こんばんは^_^
タニモンです。
お金に対する考え方についてですが
お金に困っていると言っても
本当に生活していくことさえも困難になるという人もいれば、
無駄遣いをしすぎて出費がかさみ
今月どう乗り切るか?を軽いピンチになってる方など様々です。
ここでお金に関することでストレスを感じたらどのようなことが起きるのか?
お金が足りないというストレスが私達の身体や思考にどのような影響を与えるのでしょうか?
このストレスによりを起きる2つの悲劇を知るときっと無駄遣いをすることがなくなると思います。
損害①貯金が減る
損害②肥満体質になりやすい
1. 貯金が減る
貯金が減るというと元々貯金がないから関係ないという人がいるかもしれませんが
貯金がない状態が続いているということが当たり前になってることは危険です。
貯金ができる状態を作ることもできるはずなのにそれが出来ないということは
お金が足りないと思っている感覚が原因かもしれません。
人間は何かが足りないと感じると馬鹿になるということが分かっています。
欠乏感と言われてましての
時間が足りない、お金がない、友達がいない、自由がない・・・
足りない!
足りない!
いうように足りないと感じると私達の脳は処理能力が低下していくのです。
その結果思考力が衰え、物事を我慢することもできなくなります。
無駄遣いも増え貯金はさらに減るというようなことが起きます。
ちなみに、お金のストレスが強い人は見た目が老ける傾向が高いということ言われてます。
気をつけましょう。
見た目が最も老けるストレスが判明
続きを見る
2. 肥満体質になりなりやすい
アメリカの大学研究で学生を対象に行なった実験があります。
全員にアンケートをとり体重や運動量や食事、様々な状況を調べました。
その結果、借金がある学生ほど
肥満が多くファーストフードばかりを食べていたり運動不足が激しくテレビなどを見て無駄にダラダラする時間が多い傾向が確認されています。
これは借金のストレスで肥満になっていることもありえますし
肥満になるようなだらしない生活をしている人が借金をしやすいのではないかということも考えられますが、いずれにしても相関性はあるということが考えられます。
ということは世の中には短期間で必ず痩せられるというけっこうな高額のダイエットがあります。
ローンを組んでまで行うこともあります。
その結果痩せたとしてもそのローンの支払いによるストレスは自制心を低下させて
再び太っていく傾向があるので
ローンを支払うことが自分にとってプラスとなるような働きかけが大切です。
最後までお読み頂きありがとうございました。